" 北海道と食"の記事一覧

オシキリ食品 ポン納豆:なつかしの経木入り納豆

札幌の実家に帰省したときのこと。 スーパーで懐かしい納豆を発見。   「ポン納豆」。 わたしの子供の時には納豆と言えばこのポン納豆でした。このメーカーは、江別市にある1947年創業のオシキリ食品です。 ただし「ポン納豆」は、オシキリ食品以外も製造していて、とんちゃんが食べていたのは、札幌市にあるマルカワ食品のものだと思います。どん…

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ヒメマスと「チップ」について

前回の記事に登場した支笏湖のヒメマスと「チップ」について。支笏湖のヒメマスは何者か?そして「チップ」はアイヌ語か? ヒメマスは、ベニザケの湖沼残留型の淡水魚です。 サケ(シロサケ)は、秋に川を遡上して産卵し、翌年の春に稚魚が海に降ります。 サケの仲間のベニザケも、川の上流で産卵・ふ化して、海に降ります。 ただしシロサケとは違って、1…

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美唄焼き鳥の歴史

昨日の記事は「美唄焼き鳥」のお店「福よし」さんでのランチでした。 「美唄やきとり」は、炭鉱の町として栄えた北海道美唄市発祥のやきとり。普通の焼き鳥は、1本の串に1種類の鶏肉やモツの部位を刺してあるから、メニューが多種。ところが美唄やきとりのメニューは、「精肉」(胸肉)と「もつ」のたった2つ。 その「もつ」が変種で、湯通しした鶏の各部位…

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北海道新幹線とグルメ:函館のラッキーピエロと北斗市のホッキ貝ゆるキャラも

北千住の加賀屋さんで飲んだ帰り、常磐線の車中でのこと。 JR東日本は、青森・函館のPRをしています。新幹線が函館まで延びましたからね。旨そうなご当地グルメが並んでいます。どれどれ、旨そうだなぁ・・・と見ながら、いろいろと連想。ついでにググって記事にしました。

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生サケ解体 アラは石狩鍋、イクラは醤油漬けだべさ!

秋ですね。道産子のとんちゃんは、秋というと思い出す食べ物があります。それは「秋味(アキアジ)」です。 秋味って、道産子や北海道在住経験者には分かるけど、それ以外の人には、わかないだろうなー。「秋味」って「鮭」のことなんですよ。おぉっと待った。いま「鮭」を何て読みましたか?「シャけ」と読んだ人、それブッブーですよ。「鮭」は「サケ」と読む…

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池袋・東武百貨店で大北海道展が開催、23日までだって

  秋のシルバーウィーク、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。とんちゃんは・・・とくに何もせず、いつものように無為な生活を送りそうです。(´ρ`) そんな9月20日の朝、日本テレビの番組「シューイチ」で池袋・東武百貨店の「秋の大北海道展」が紹介されていたので観てしまいました。道産子のとんちゃんにとって、「北海道展」と聞くと…

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披露宴と祝賀会:北海道の習慣

昨日の記事にしたTVドラマ版「ワカコ酒」は、大学の同級生の結婚披露宴がメインでした。 披露宴のスピンオフで北海道の「披露宴」を今日の記事にします。 ◆結婚披露宴 親戚で行われる結婚式の後に、親戚に加えて知人・友人らを招いて催す宴会が披露宴。 新郎新婦の連名か新郎新婦の父親の連名で、親族、友人・知人、恩師や職場の上司・同僚、…

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いまや札幌名物のスープカレー、そのルーツを徹底解明

札幌というとスープカレーが今や有名なんですね。とんちゃんも「スープカレー」をいただきました。実食の様子は昨日の記事をご覧ください。 実はとんちゃん、札幌スープカレーってこれまで一度も口にしたことがなかったんです。 というのも「スープカレー」という名をつけた料理が札幌で登場したのは1990年代のこと。 そのとき、とんちゃん…

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北海道の黒飯

今回のテーマ。読んで、どう思われましたか? さすが北海道、イカスミ・スパならぬイカスミ・ライスなの?・・・想像力が豊かですね。 「赤飯」の間違いじゃないの?・・・誤字だろって?そりゃ想像力不足かな。 黒米のご飯のことかな?・・・・古代米の黒米は白米と炊きます。すると赤飯になります。 胚芽米か玄米のことね!・・・・そうい…

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エゾシカを食べよう

<本日2つめのお題です。> 北海道独特の動物というと・・キタキツネ、ヒグマ、エゾシカが有名でしょうか。エゾリスや海獣のトドもいますね。そんな動物による被害というと、札幌市内にヒグマが出没なんてニュースが有名かも。しかし実はもっと深刻なのは、エゾシカによる農産物や樹木の食害なんです。 その対策のため、エゾシカの駆除(狩猟)が行われています…

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北海道から塩水ウニ到着!

仕事中に、カミサンから携帯へメールが来た。「ウニが届いたけど、どうする?とりあえず冷蔵庫に入れました。」ナニぃー?いや、ウニぃー?送り主は、北海道の漁師町に住む従兄。あいつが送ってくるウニってことは・・・きっと・・塩水ウニだぁ!こりゃ一大事。今夜は、大急ぎで帰らなんといかんぞ!ということで仕事を投げ打って帰宅しました。(笑)家に帰って、…

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「わかさいも」のルーツ(その2)

北海道のお土産として、古くから有名なお菓子の1つに「わかさいも」があります。洞爺湖温泉にあるわかさいも本舗のお菓子です。サツマイモの形をしたホックリした食感のお菓子です。サツマイモそっくりの形だけど、でもその原材料はサツマイモとはぜんぜん無縁。本体は大福豆、中に入っている繊維風のものは昆布で、実は北海道の特産物でできているお菓子なんです…

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秋味(サケ)を食べつくす

今年も札幌の実家から生サケが届いた。生サケ1匹だ。1匹そのままでは、さばくのが大変なので、送り元の魚屋さんで切り分けてもらったものが毎年届く。送り元は、札幌中央卸売市場の場外にある「樋口商店」。帰省したときにはいつもここで新鮮な魚介類を買って、カミサンの親戚にお土産を送っている。サケが届くと、一仕事が始まる。 切り身になった身をパックし…

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「わかさいも」のルーツ

北海道のお土産として、古くから有名なお菓子の1つに「わかさいも」があります。千歳空港などでも買えます。北海道名産のジャガイモではなく、サツマイモの形をしたお菓子です。しかしその原材料はサツマイモとは無縁の大福豆、中に入っている繊維風のものは昆布というように、北海道の特産物でできているお菓子です。ホックリした「わかさいも」も美味しいですけ…

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エゾシカ肉を食べる

札幌に泊まったホテルの朝食で、なんとエゾシカ肉の鹿丼を食べることができました。エゾシカ肉は、臭いのかと思ったら、意外に獣臭さがなく、実に淡泊な味だったのです。これなら普通の日本人でも難なく食べることができると思いました。私の鹿肉体験は、ずいぶん以前に、長野県で人工飼育された鹿肉を食べたことがあります。そのときの感想は、脂肪分が少なくて実…

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オショロコマ

昨年の夏休みのこと。北海道の道東にある然別湖に行き、ホテルで「オショロコマ」を食べた。イワナの一種の魚です。オショロコマという名前は、いかにもアイヌ語らしいけど、ではその意味は?いつものことだけど、ネットでは、これまた珍説が幅をきかしている。

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和人はサケとマスを区別しなかった?-サケの語源(7)

アイヌ語のサケとマス-サケの語源(6) サケの語源だとされる sakipe 「サキペ」はサケのことではなくて、マスのことなのです。しかしどうしてそんな取り違えが起きたのか? 取り違えの理由を金田一京助は、アイヌがサケとマスを混用している場合があるという説明をしていますが、それは誤りでしょうということを書きました。 …

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アイヌ語のサケとマス-サケの語源(6)

サキペがサケに?-サケの語源(5) サケの語源は、アイヌ語の「サクイベ」とか「シャケンベ」だという説を詳しく紹介しました。広辞苑、その編者の新井出、そして金田一京助という権威がその説を提唱しているわけ。多くのネット情報でも、そういう説明が多くあります。 でもそれらは間違いで、正確にはサケの語源のアイヌ語 sakipe は…

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サキペがサケに?-サケの語源(5)

アイヌ語源説-サケの語源(4) サケの語源はアイヌ語だ、というのはもっともらしい説明なのですが。しかしどういうわけか、語源だとされるアイヌ語の「サキペ」は、サケの意味ではなくて、マスのことなんです。どうしてそんな取り違えが起きたのか? 金田一京助は、和人が取り違えたという説明とアイヌが混用しているという説明をしています。はて、さ…

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アイヌ語源説-サケの語源(4)

金田一京助のアイヌ語源説-サケの語原(3) 鮭(サケ)の語源について、「サケの語源(2)」では、国語界の大御所で広辞苑の監修者だった新村出の説、「サケの語源(3)」では、アイヌ語学者であった金田一京助(テレビにもよく出る金田一秀穂のおじいさん)の説を紹介しました。どちらも、サケの語源はアイヌ語の「サキペ」が「シャケンベ」や「サ…

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