裏メニュー・ゆで立て冷しぶっかけ 駅うどん@茨城県牛久市
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牛久駅東口にオープンした讃岐うどん店。
「駅うどん」さん。
関西風汁でいただく讃岐うどんのお店。⇒Instagram:@eki.udon.ushiku
一昨日の記事では、裏メニュー・釜揚げうどんをご紹介しました。
今回ご紹介するのは、暑い日にピッタリの裏メニュー。
冷たいぶっかけの裏メニュー。
この日は「肉うどん」の肉増量キャンペーンをしていたときのこと。
さらに「角煮ぶっかけ」の100円引きキャンペーンもやってました。
天ぷらも美味しそう。
「今日は冷たいぶっかけにしたい」と店主に告げると・・・
「いまうどんを茹でているので、待ってもらえれば、釜出しのぶっかけが出せますがどうですか?」
えっ?普通のぶっかけと、どう違うの?
ゆで時間が少し短いので食感が違う、というのです。
「冷たいぶっかけもできる?」
「冷たいのもできます。」
ということで、当然、待ちました。
◆ゆで立て冷しぶっかけ
天かす、おろしショウガをセルフでトッピング。
見た目は普通のぶっかけ。
薄口醤油を使っているので色が薄いけど、醤油の塩味はしっかりあります。
なにより関西風の出汁が効いている。
うどんを噛むと、弾力が強い。
通常は15分茹でて、冷水で締めます。
これは12分ほど茹でて締めたもの。ゆで時間が短い分、硬さと弾力が強い。
これまたいい!
冷水で締めなければ、温かい「釜出しぶっかけ」です。
冷水で締めたので、釜出しじゃなく「ゆで立てぶっかけ」です。
この点、店主さんからご指摘されたので、タイトルや本文を訂正しました。
いいタイミングに出会えて、いつもとは違ったうどんをいただけました。
ごちそうさまでした。
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