タイのまぜそば、辛くなくて茹で鶏がいっぱい スクンビットソイ39@霞ヶ関
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3月に退職した会社を訪問。女性2人を誘ってランチに行きました。
霞ヶ関ビルにあるタイレストランへ。
「Bangkok Bar Sukhumvit Soi 39」さん。1年半ぶりの再訪です。(お店の写真は以前のもの)
「スクンビットソイ39」はバンコクに実在するエリアで、日本人が多く暮らしているところだそうです。
カウンター席の上にある写真付きメニューはタイ語と英語で書かれていて、タイ気分。
お店の人たちもタイ人みたい。
ランチメニュー。
字が小さいので拡大します。
1.ガパオ、2.カオ・マン・ガイ、3.鶏肉のグリーンカレー、4.海老炒飯、5.豚肉とパイナップルの炒飯、6.パッタイ、7.カオソーイ、8.トムヤムヌードル、9.タイの鶏そば、10.タイのまぜそば、11.タイスキ春雨炒め。
日替わりランチとセットメニュ。
日替わりランチは曜日毎に異なる。
月曜日の今日は、海鮮ふんわり玉子カレー炒めのせごはん。(長がっ!)
ハーフ&ハーフセット。AとBから各々1つずつ選びます。
A:ガパオ、カオ・マン・ガイ、鶏肉のグリーンカレー、B:パッタイ、タイスキ春雨炒め、タイの鶏そば。
さぁて、しようかな。
「タイの鶏そば」(クイッティアオ・ナーム・ガイ)にしようか?
「タイのまぜそば」(クイッティアオ・ヘーン)も気になる。
「クイッティアオ・ナーム(ナムサイ)・ガイ」は、龍ケ崎市のお店で「タイラーメン」というので食べたから、今日はまぜそば(クイッティアオ・ヘーン)にしましょう。
⇒タイの塩ラーメン・ナムサイをデザート付きで タイレストラン チャイヨー
「クイッティアオ」は麺のこと。
「ナム(ナーム)」は水、「サイ」は透明のことで、「ナムサイ」は透明スープのこと。塩味スープのことですけど、ナンプラーを入れた醤油味も「ナムサイ」というそうです。「ガイ」は鶏肉のこと。
「ヘーン」は汁なしのこと。
麺の種類は、春雨、ライスヌードル、中華麺から選べる。
汁なし麺の「クイッティアオ・ヘーン」は中華麺を使うことが多いらしいけど、ライスヌードルにします。麺の量は大盛でオーダーです。
タイの麺は「セン」で、ライスヌードルは太さによって一番メジャーな細麺「セン・ミー」、パッタイによく使う中細麺「セン・レック」、きしめんより太い幅広麺「セン・ヤイ」があり、中華麺の「セン・バミー(バミー)」、緑豆春雨の「ウンセン」がある。
まずはサラダが配膳。
そしてスープ。
卵スープの出汁が美味しい。
◆タイのまぜそば(クイッティアオ・ヘーン)大盛
ラーメン丼で登場です。
鶏肉、ゆでモヤシ、ナッツ、そしてパクチーがトッピングされてる。
茹で鶏がかなりたくさん載ってます。
レモンを搾って、全体をよくかき混ぜる。
下にタレが入っていて、ナンプラー味の混ぜそばです。大盛だから麺量が多い。
このライスヌードルは、細麺の「センミー」です。
中華麺もいいけど、ライスヌードルのむにゅっとした柔らかな食感が好きなんですよ。
卓上に調味料(クルアンプルン)のセット。
ナンプラー(魚醤)、唐辛子入り酢(プリックナムソム)、粉末唐辛子(プリックポン)、砂糖(ナムタン)の4つがあります。
唐辛子をたっぷり、さらに酢や砂糖もかけました。
ピリ辛味になりましたよ。いい感じ。( ^∇^)
たくさんトッピングされてるもも肉の茹で鶏が、肉厚で美味しい。
ミートボール(ルークチン)が入ってる。
タイでは定番の白身魚のつみれ(ルークチンプラー)。ムチっとして美味しいです。

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油っぽくないタイのまぜそば、なかなか美味しかったです。
大盛の麺量はかなり多かった。やっぱ普通盛で十分だったなぁ。
ごちそうさまでした。
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