四川料理の宮保鶏丁、鶏肉とピーナッツを炒めたポリポリ食感で辛くて旨い料理 天然居@虎ノ門
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東京出勤時のランチは四川料理がルーティーンになってます。
この日のランチは、虎ノ門の天然居さんへ。
「天然居」さん。(写真は以前のもの)
お店の前の黒板に書かれた日替わりはすごいぞ。
四川風回鍋肉、マーラー牛肉麺、汁あり担々麺の辛い料理が並んでいるじゃないか。
さて今回は、なにを食べようかな。
HOTマークがついているのが辛いメニューで、辛さレベルが1~10から選べます。
これまでにいただいた料理は・・・
麻婆豆腐、汁なし担担麺、汁あり担々麺、四川風回鍋肉、モツラーメン、麻婆麺、牛筋麺、麻婆春雨、
さらにマーラー牛肉麺。
だから日替わりランチの料理はどれも食べたことあるんだよね。
未食の料理からチョイスして・・・ピーナッツと鶏肉炒め定食にしましょう。
もちろん「10辛で!」のコールも忘れませんよ。
「ピーナッツと鶏肉炒め」は、ピーナッツと鶏肉を唐辛子と炒めた四川料理の1つ。中国語では「宮保鶏丁」あるいは「宮爆鶏丁」。どっちも「ゴンバオジーディン」。
「丁」は「さいの目に切った」という意味で、さいの目に切った鶏肉を使います。
カシューナッツと鶏肉炒めの方が日本では知られているけど、それは「腰果鶏丁」で、「宮保鶏丁」とは区別された料理ですって。
冷たい麦茶はセルフでいただきます。
まずサラダが配膳されます。
◆ピーナッツと鶏肉炒め定食
注文票が手書きからプリントアウトに変更になってる!
日本語も書いてあるけど、中国語が多いね。
「ピーナッツと鶏肉炒め」を中国語で「花生鶏丁」と書いてあります。意味としてはこれが正しいね。
そして「10級辣度」。「10辛」だとしっかり書いてあります。
本来は、鶏肉とピーナッツだけですが、タマネギ、ピーマンもはいってます。
野菜は2センチ角くらいに切ってある。
鶏肉も2センチ角のさいの目に切ってあり、ピーナッツがいっぱい。ピーナッツのポリポリ感がいいですね。
タレは真っ赤っかです。( ^∇^)
辛い料理はご飯に合います。
白飯にのせていただきます。
ご飯との相性がいいから、お替りしたくなりますね。がまん、です。
美味しく、辛く、いただきました。
辛い料理では、スープは料理の後でいただくことにしてます。ふーっ!(*´ο`*)=3
最後に杏仁豆腐。
でもまた口の中が熱いですね。
ごちそうさまでした。
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