新ジャンル「サンダー」第3弾・グラノーラサンダーはここまで来た!:ブラックサンダーの実食徹底比較(その20)
有楽製菓「ブラックサンダー」の新製品です。
その名は「グラノーラサンダー」 。
「グラノーラ」とは・・・
19世紀後半に発明されたシリアルの一種。
ロールドオーツ(燕麦を蒸した後にローラーでつぶして押麦状にしたもの)や、麦、玄米、とうもろこし等の穀物とナッツ等をシロップ、植物油と混ぜてオーブンで焼いたもので、ドライフルーツ等を混ぜられることも多い。
全粒穀物を使っているので、糖質が少なく食物繊維が多い、健康食品です。
そんなグラノーラが、ブラックサンダーになったぞ!(*^0゚)v
しかし・・・
新製品の名は、ちょっと変わっていることに気が付かれませんか?
「グラノーラのブラックサンダー」ではないんです。
「ブラック」が無い「サンダー」です。
実は、ここは重大な注目点なのです。
ココアクッキーとビスケットをチョコでコーティングしたお菓子です。
しかしそのココアクッキーとビスケットが入ってないシリーズ、それこそが「ブラック」無しの「サンダー」なのです。
「ブラック」無しの「サンダー」は、今年2種類が発売され、弊ブログでも実食記事をアップしました。
・3月13日から全国発売の「柿の種サンダー」。
⇒ブラックサンダーではない新ジャンル「柿の種サンダー」登場!
・4月25日からファミリーマート等で数量限定販売の「イケ麺サンダー」。
⇒新ジャンル「サンダー」第2弾・イケ麺サンダー登場
そして今回が第3弾の「グラノーラサンダー」なのです。
◆パッケージ
全体にクリーム色っぽいパッケージで、明るくオシャレなイメージです。
【お麦の女雷神】【自然のおいしさイナズマ級!】なんて書いてあります。
「お麦」とはオーツ麦のことですね。
そして【フルーツイン!】。
フルーツも入っているんだ。
有楽製菓のプレスリリースにはこんな説明があります。
⇒ブラックサンダーシリーズ初!ナチュラル系駄菓子「グラノーラサンダー」(pdf)
特長① ブラックサンダーシリーズ初のナチュラル系商品が登場
特長② グラノーラ+フルーツの優しいおいしさで、前向きにおやつを楽しめる
グラノーラ+フルーツのナチュラル系サンダー。
おやつ=ダイエットの敵ではない、「前向き」のおやつ、ということみたいです。
◆コンセプト
その中身のコンセプトについては、プレスリリースにこう説明があります。
グラノーラとフルーツを混ぜ込んだ、おいしく前向きに食べられるチョコバー。
シリーズ初となる 、ナチュラル系のサンダー商品です。
昨今の年齢問わず健康志向意識が高まりつある中、前向きにお菓子を楽しんでもらうため、おいしくたべられるナチュラル寄りの商品として開発されました。グラノーラとして、オーツやライスパフの軽かな食感にフリーズドいちごやカレンヅ(小粒のレーズン)の優しい甘みが合わさった、素朴な味わいのサンダー商品です。
手軽な大きさが、小腹がすいたときや朝食代わりにお召し上がりいただくのにぴったです 。
穀物のオーツやライスパフに加えて、フルーツのフリーズドいちごやカレンヅが入ったサンダーということです。
そして熱量が、「ブラックサンダー」の110kcal対して、グラノーラサンダーは92kcalと、なんと2割カット。
炭水化物もブラックサンダーの13.6gに対して11.8g。
かなりヘルシーな「前向き」お菓子です。
◆実食
パッケージから取り出すと・・・
普通のブラックサンダーよりもチョコの色が薄い。
そして表面の凸凹感が激しい。
割ってみると・・・
チョコの中に、いろいろといっぱいだ!( ̄□ ̄;)!!
オーツとライスパフ、さらにフリーズドいちごやカレンヅ(小粒のレーズン)が入っているんでしょうけど、どれがどれかはわからない。(*´ο`*)=3
食べてみると・・・ライスパフのサクサクした食感とロールオーツのザックリした食感が交じっています。
そして大粒の塊が多くて、ポロポロと崩れる感じです。
味は、ブラックサンダーの特長であるココアクッキーのほろ苦さがなく、チョコも苦みが少ない。
◆原材料
原材料をチェックします。
製品名 | 準チョコレート | その他 |
ブラックサンダー | 砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、全粉乳、乳糖、ココアパウダー、カカオマス、食塩 | ココアクッキー 【ビスケット原料】 小麦粉、ショートニング、ホエイパウダー、甘味料(ソルビトール)、脹剤、乳化剤、卵殻カルシウム、香料 |
柿の種 サンダー |
砂糖、植物油脂、全粉乳、乳糖、脱脂粉乳、ココアパウダー、カカオマス、食塩 | 柿の種(でん粉、米、しょうゆ、砂糖、食塩、粉末しょうゆ、酵母エキス、唐辛子) コーンパフ、小麦パフ、植物油脂、乳化剤、加工デンプン、膨脹剤、香料、カラメル色素、香辛料抽出物 |
イケ麺 サンダー |
砂糖、植物油脂、全粉乳、乳糖、ココアパウダー、脱脂粉乳、カカオマス、食塩 | スナック麺(小麦粉、植物油脂、食塩、その他) あられ、米パフ、アーモンド、植物油脂、チキンシーズニング(粉末醤油、蛋白加水分解物、野菜パウダー、チキンエキスパウダー、食塩、その他)、乳化剤、調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、酸味料 |
グラノーラサンダー | 砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、その他 | グラノーラ(オーツ麦、ライスパフ、砂糖、コーンフレーク、その他) コーンパフ、油脂加工食品(植物油脂、砂糖、乳糖、脱脂粉乳、黒糖)、コーンフレーク、カレンヅ、 乾燥いちご加工品(いちご濃縮果汁、小麦粉、砂糖、エルダーベリー濃縮果汁)、植物油脂、メープルペースト(メープルシロップ、還元水飴、砂糖)、加工デンプン、乳化剤、酸味料、膨脹剤、香料、着色料(カラメル、ベニコウジ)、甘味料(スクラロース)、増粘剤(キサンタンガム) |
【準チョコレート】
デフォルトの「ブラックサンダー」や「柿の種サンダー」、「イケ麺サンダー」を比べると・・・
ブラックサンダーなどには、準チョコレートにはココアパウダーとカカオマスが入っています。
しかしグラノーラサンダーにはカカオマスしか入っていない。(◎_◎;)
カカオマスは、カカオ豆から外皮を取り除いて磨砕したペースト状のチョコ原料です。
その55%が脂肪分で、その脂肪分だけを搾り出したものがココアバター。
逆にカカオマスから脂肪分を除いて、粉末状にしたものがココアパウダー(脂肪分11~23%)。
チョコレート(ココア)分が少な目のチョコレートに仕上げているようです。
【その他の原料】
「その他」の原材料がまるで違うのです。
「ブラックサンダー」には、ココアクッキーとビスケットの原料があります。
しかし「ブラック無し」の「サンダー」シリーズには、どっちもなし!
その代わりに・・・
「柿の種サンダー」には、「柿の種」と「コーンパフ」、「小麦パフ」の2種類のパフ。
「イケ麺サンダー」には、「スナック麺」と「あられ」「米パフ」「アーモンド」。
「グラノーラサンダー」には、オーツ麦、ライスパフ、コーンフレークの「グラノーラ」に「コーンパフ」、さらに「コーンフレーク」、「カレンヅ(小粒のレーズン)」。
そして乾燥いちごにメープルペーストも入っています。
これはもう、グラノーラをチョココーティングしちゃった!というお菓子です。
とんちゃんは「柿の種サンダー」の記事にはこう書きました。
「ブラックサンダー」の枠にとらわれない、新ジャンルの「サンダー」誕生!
これからは、続々と新ジャンルが登場してくる可能性がありますよ。
⇒ブラックサンダーではない新ジャンル「柿の種サンダー」登場!
こうして新ジャンル「サンダー」は第3弾まで登場!
とんちゃんの予言どおりです。
独創的な新ジャンルサンダーが、今後もさらに登場することを期待しています。
そして有楽製菓にエールを送ります。
フレー!フレー!ユーラク!
フレー!フレー!サンダー!
オー!ヽ(^◇^*)/
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