城里町ふれあいの里キャンプ(2)ホロルの湯

城里町ふれあいの里でのキャンプ。バンガローに荷物を運んだところで4時。
夕食準備まで、子どもたちは何をするか?
キャンプ場間近の「ホロルの湯」のプールで遊べるんです。

キャンプ場のすぐ近くに「ホロルの湯」という町営の施設があって、もちろん温泉もありますけど、プールもあるんです。

ホロルの湯の前で記念撮影。ポールの横に生えたみたいな顔が我が子。
この首出しが、今回のテーマの1つになります。

ホロルの湯の入浴料金は、
大人が平日800円(土日祝1,000円)、中学生以下が平日400円(土日祝500円)ですけど、
ふれあいの里宿泊者は、大人400円、子供300円という安い料金。

プールは、なんと大人100円、中学生以下50円です。
ただしスイミングキャップ着用です。
キャップがない場合は、100円で貸してくれます。
みんなキャップを持っていかなかったので、各自100円で借りました。

ホロルの湯の施設入り口脇に、直売所がありました。

菜の花が100円です。

けんちんの材料が200円。これを今晩食べようか・・・とも思ったけど、食材はもう準備してあるから、やめました。

となりのエシャロット150を買いました。
家に帰って食べると、けっこう辛かったです。

子ども達だけをプールに行かせて、カミサンと私は一度キャンプ場に戻って、タープの設営なんかをしてから、子ども達に合流。

勇んで5時にプールサイドに立った途端、なんと休憩期間の合図が鳴って、みんなプールから上がってきました。
仕方ないので、子どもと一緒にサウナに入りました。
サウナは低温ですけど、子ども達は我慢できずにすぐ出てしまいました。

ここのプールは、25mプールと遊べるバーディープールがあって、こどもはもっぱらバーディープールで遊んでいます。
25mプールの水温は30℃だけど、バーディープールの水温は34~35℃なので、温かいところもいいです。
ウォールカーテンという打たせ湯もあるし、強力なジェットもあって、肩こりにはいいかも。

5時40分頃までプールで遊んで、それからお風呂へ。
ここはプールと風呂が繋がっていなくて、一度、服を着てから、また裸にならないといけません。

風呂は洗い場も広くて、露天風呂もあって、なかなか楽しい。
でも実は、手ぬぐいを持っていかなかったもんだから、色々と不都合でした。
何がって? まぁいろいろ・・男は手持ちぶさたを感じますよね。(苦笑)
湯上がりに、身体を拭いて脱衣場に入りたいけど、拭くべき手ぬぐいがないので、濡れたままでゴメンナサイ、しました。

子どもたちは、風呂上がりの牛乳。今回はコーヒー牛乳です。
販売機は「MEITO」です。東京に本社がある協同乳業の製品ですね。

フロアへ出てカミサンに合うと、彼女は目の前で売っている黒酢のジュースが飲みたいって。

自分でコップを置いて、100円入れるとジュースが出てきます。今日は「リンゴ黒酢」の「黒の赤」いうやつ。
甘酸っぱ~いです。

ロビーに出てみると、「200万人達成」なんて垂れ幕が下がっていました。平成21年4月30日に達成したみたいです。なかんか凄いね。

私が垂れ幕に感心している間に、子どもたちが喜々として買い物しています。
なんと売店に「だがしコーナー」があるじゃないですか。

お小遣いで駄菓子を買って、うちの子はすぐに、やおきんの「餅チョコ」を食い始めた。一見すると、森永の「エンゼルパイ」みたいだけど、中身はお餅なんですね。

売店の奥には、「お食事処・ギャラリー いこい」があります。営業は11:00~15:00という、ランチ専用です。リーズナブルな値段かな。

さて、キャンプ場に戻って、

タオルを干してから、夕食に支度を始めましょう。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック